Memorandums?

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PC選びの基準

自分の使用目的に合ったPCを選ぶには,様々な点を考慮しなくてはなりません.

  1. CPU
  2. OS
  3. メモリ
  4. HDD / SSD
  5. 光学ドライブ
  6. 質量・大きさ
  7. 解像度
  8. ビデオメモリ / グラフィックボード
  9. 製造元企業


CPU

CPUは,PCの頭脳の役割を果たします.
OSやメモリなどと連携して高パフォーマンスを発揮しようとします.
現時点での最高スペックCPUは
Intel: core i7
AMD: A10
で,二つはそれほど違いはありませんが,Intelの方が多く使われています.
AMDの特徴は比較的安いことだそうです.
ここからはIntelの場合のみの話です.
IntelのCPUは
Celeron→i3→i5→i7
といった順に性能がよくなっていきます.
Celeron, i3はネットサーフィンをするだけなら十分なパフォーマンスを発揮します.
ただし,動画閲覧は少し遅延などが発生する場合もあります.
i5は最も標準です.
ネットサーフィンはもちろん,動画閲覧・簡易的開発などにはもってこいだとおもいます.
ただし,3Dアニメーションや3DCADや高パフォーマンスを必要とするゲーム(FPS)などには
少し厳しいかもしれません.
i7は最高スペックであるため,どんなことをするにも問題ありません.
i7といっても,その中でも定格クロックというのが様々であり,
大体,2.5GHz~3.6GHzまであります.もちろん,クロックが高い方が性能が高いです.
また,i7なのにあまり動作が快適でないと感じる場合は,
後述するメモリやグラフィックボードなども関係してくることが多いです.

OS

OSはインターフェースやアプリケーションなどを提供するPCの心臓部です.
良く知られているのは,Windows OSとMac OS Xですね.
Windowsの最新はWindows8.1です.
Windows8はタッチ専門で,タッチできないパソコンには向かないという声もありますが,
Windows7もタッチ画面で使われることを想定して作られ, Windows8はその延長線上であるため,
タッチできないから,8は使いずらいということは無いと思います.
実際に,8は最初の画面からデスクトップにさえ行けば,使い方は7とほぼ同様です.
ただし,8と7は互換性が低いため,7でインストールできたアプリケーションができない可能性もあります.
自分が使いたいソフトとOSの互換性を調べてから,OSを選ぶと良いでしょう.

WindowsMacのメリット・デメリットは以下の通りです.

Windowsは一般ユーザ向けOS
GUI操作性に長け,初心者が操作するにも迷いがない
圧倒的なユーザー数,信頼性がある.

MacUnixユーザー・デザイナー向けOS
MacUnixから直接的に派生しているため,CUI操作に長けている
(Windows command promptには限界がある)
サーバーなどをSSHで操作したり,コマンド操作には強い.
グラフィカルなデザインには向いている(?)←詳しくは分かりません

Windowsの方がOfficeも使えるし,使いやすいし良い!
けど,MacみたいにCUIコマンド操作や本格的な開発をしたい!
という方にお勧めなのは,WindowsOS搭載のPCを購入し,
LinuxOSをデュアルブートするという選択肢です.
Linuxというのはオープンソース(無料)のUnix派生のOSのkernelのことで,
非常に開発に向いています.
デュアルブートすると1つのPCでWindowsLinuxも使えるため,(システムの起動をし直す必要あり)
Windows, Unixどちらのメリットも享受できます.
デュアルブート以外に仮想化など様々な方法があります.
また,Linuxオープンソースであるため,無料で高機能です.

メモリ

メモリは,CPUとHDD/SSDの仲介役です.
CPUから記憶媒体に直接書き込むのは速度が遅すぎます.
そこで,一時的にメモリに書き込むと早くアクセスができるという仕組みです.
それほどPCを酷使させない場合は4GBもあれば十分ですが,
出来れば,8GBはあったほうがいいでしょう.
しかし,注意すべき点があります.
OSとメモリの関係です.
32bitOSはメモリ4GBまでしか対応できません.
また,実質的には3.5GB程度しか使用できません.
メモリが8GB以上を使うなら64bitOSである必要があります.


HDD/SSD

HDD/SSDは,保存領域のことです.
簡単にまとめると
HDD・・・大容量,安価
SSD・・・高速アクセス,高価
ハイブリッドHDD・・・システムにはSSD, 単なる記憶にはHDDを使用

といった感じです.
SSDは開発途中で,少し容量が少ないです.
しかし,動画を大量に保存するなどでなければ,そんなに困らないかもしれません.
ハイブリッドHDDは高速化してほしいシステム部のみSSD
単なる記憶にはHDDを使用するそれぞれの利点をくみ取った形となっています.

OSをSSDに載せることによってPCの起動時間を高速化できます.

光学ドライブ

光学ドライブとは,CDやDVD,Blue-rayなどのディスクを読み取る装置です.
モバイルノートパソコンやUltraBookには搭載されないことが多いですが,
ディスクの使用頻度が多い人は,外付けよりも内蔵されたものをおすすめします.

質量・大きさ

デスクトップパソコンにはあまり関係の無い話ですが,
ノートパソコン特に持ち運びする際には重要です.
1kg~1.5kgまでならそこまで重くは感じないと思います.
また,持ち運ぶには13.3インチまで程度がいいのではないかと思います.

解像度

解像度については前回の記事で述べたので,それを参照ください.
解像度が高いほど,画面に表示される領域が広く,
開発効率があがります.
ただし,文字は小さくなります.

ビデオメモリ/グラフィックボード

これに関しては,デスクトップパソコンの場合に大きく関係してきます.
PCゲームをする場合,このグラフィックボードの性能が低いとゲームが快適に操作できず,
ストレスが溜まります.
GeForceシリーズなどが一般的なグラフィックボードです.
ALIENWAREなどのゲーミングノートパソコンでなければ,
ノートパソコンのグラフィック性能は決して良くはないとおもいますが,
ゲームや3Dアニメーションなどをしない人にはあまり関係の無い話です.

製造元企業

製造元には大きく日本の会社と海外の会社に分けられます.
日本の会社 海外の会社
TOSHIBA Apple
NEC Lenovo
Panasonic Acer
Sony Microsoft
などなど...
当然日本の会社の方が信頼性が高く,メンテナンスなどにも快く対応してもらえる場合がおおいです.
また,会社ごとに特徴もあります.
  • TOSHIBA・・・安くて,日本製 / 性能はあまり良くないかも
  • NEC・・・満足のできる信頼と性能 / 少し高価
  • Panasonic・・・ビジネス向け高性能PC / 高価
  • SONY・・・綺麗で比較的安価 / 壊れやすい
といったイメージがあります.

SONYの壊れやすいというのはケースに入れた状況で
手にぶら提げた状態で,一回落としただけで壊れたことがあったという経験論からです.
これらの特徴はどんどん変わっていくと思いますので,一概には言えないです.

以上の点を踏まえて,PCを検討してみてください.


おかしな点・質問・感想などがあれば,コメントにてお願いします.